日記のおすすめと、一つの憂い

愛知県一宮市の個人塾、いしだ塾の塾長、石田喜嵩です。

高橋の日記

本屋さんに行きました。

日記や手帳がたくさん並んでいました。

以前、店頭で見て、いいなあと思った日記がありました。
各ページの端に、詩が掲載されているというものです。
これなら、私のような詩に疎いものでも、自然に親しめそうだし、日記に書くことが思い浮かばない日はヒントにもなるだろうし、いい日記だと思いました。

そのあとで調べてみても、それが何だったか分からなかったのですが、今度店頭でまた見ると、高橋の当用新日記がそういうものでした。

もしかしたら他にもそういうものがあるかもしれません。

反教育的な書店

また、本屋さんで、驚いたことがありました。

イタリアンブレインロット

イタリアンブレインロット(TikTokで流行った、AI生成の画像に奇妙な名前が付けられたもので、AI生成のイタリア語風音声で名前が呼ばれる)のグッズや絵本がたくさん並んでいたのです。

聞くところでは、イタリアンブレインロットは、子供たちを夢中にして、学校の授業でも支障が出ることがあるといいます。

過激な本

また、ライトノベルや漫画の新刊の棚を見ると、かなり露骨に過激なものが目に入ります。
もちろん、私が中学生だったころにも、書店でそういうものを見た覚えはありますが、設定(がタイトルで説明されている)やタイトルに使われる言葉がますます露骨になっていっているように思います。
かつては、「この漫画お色気シーンが多いよ」という噂を聞くことがあっても、タイトルはそれと無関係な場合がほとんどでした。

こんなことは、実際に当時の書店の並びを見たものにしかなかなか気づけないことかもしれません。
ということは、気づかないうちに漫画・ラノベが過激化しているわけですが。

それを言うと、そもそも、書店に並ぶ漫画やラノベや以外にもネット上で読めるものは無数にあるわけで、しかもそれらの方が規制を受けづらいのです。
青少年は書店で買うよりスマホで好きに見るでしょう。
すると店頭で見られるものなど氷山の一角で、これだけについて語ってもしようがないようです。

ただ、やはり、もう少し控えめにならないものか、と思います。
参考書を買いに来た中学生の視界に、図らずも頬を紅潮させた若者のイラストが目に入るということは、避けたいもの。
多くの十代の少年は、全く過激なところのないイラストや写真からでも、強い刺激を受けることがあるものではないでしょうか。

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