本にうっとりして、また本を買う

愛知県一宮市の個人塾、いしだ塾の塾長、石田喜嵩です。

ジェイムズ・ボールドウィン

Penguin Modern Classics の薄い James Baldwin "The Fire Next Time" を読んでいました。
内容がいいのも相まってか、このシリーズの薄水色の表紙がとてもきれいに見えました。
紙の質感といい、においといい、日本の本とは違う良さがあります。
表紙のボールドウィンの顔、裏表紙のボールドウィンの顔。
眺めていつになくうっとりしてしまいました。

The Fire Next Time

Modern Classics というだけあって、他の作品も新しめのものが多いので、英語の教材にも使えそうです。
どんなものがあるかとみていたら、Baldwin の他の作品も多く入っています。
あれもこれもいいなあ、でも全部買うわけには…。

Library of America という非営利(!)出版社があります。
優れた作家の作品をコンパクトにまとめて出版しています。
それを思い出し、調べると、なんとたまたま安くなっているではありませんか。
気付いたころには買っていました。

Modern Classics のデザインが気に入った、というはずが、まったく違う本を買っていました。
なんというか…。
英語の教材づくりがはかどりますね。

余談

なお、Library of America 叢書のラインナップは、第一巻から順に、メルヴィル、ホーソーン、ホイットマン、ストウ、マーク・トウェインという並びでした。
なるほど、と思うと同時に、ストウがこんなに存在感があるのは意外な感じがします。

ちなみに、日本の文学全集ではひところ、漱石、藤村、芥川のいずれかが第一回配本になることが多かったようです。
いまはそうでもないようですが、買う人が減ったからなのか、何か別の理由があるのか、分かりません。

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