コンサート

愛知県一宮市の個人塾、いしだ塾の塾長、石田喜嵩です。

小学校の音楽の授業で指揮者の違いに感動し、祖母にもらったCDでメンデルスゾーンに惹かれはしたものの、生のオーケストラを聞いたことはありませんでした。

一度だけ、友人の参加した演奏を見に行ったことはありました。レスピーギの「ローマの噴水」だったと思います。

家の再生機器と違って、低音が心地よくしっかり響くこと、音がホール全体に反響して聞こえることをよく感じました。

それ以外は特に、コンサートに行こうとは思いませんでした。結局そこまで好きではなかったのです。

大学の何周年か記念のイベントで、抽選に当たると無料で演奏が聴けるという機会があって、当選したので行ったというのが、二度目のコンサートです。

イリーナ・メジューエワさんの演奏するチャイコフスキーのピアノ協奏曲第一番。弦楽器であると同時に打楽器でもあるピアノという楽器の威力を強く感じました。

ハイドンのチェロ協奏曲第一番も、印象的でした。

そのあともう一度は、自分でチケットを取っていきました。バッハの「ヨハネ受難曲」です。

字幕がちょうど見えない席だったのもあり、鑑賞しきれませんでしたが、冒頭に演奏された「トッカータとフーガ ニ短調」の旋律は胸の奥深くに響きました。

思えばそれ以来、コンサートには行っていません。

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