欧米各地で山火事

愛知県一宮市の個人塾、いしだ塾の塾長、石田喜嵩です。

記録的な熱波、ということもよく言われるようです。
その熱波も一因となって、山火事が起こっているようです。

特に大きく報道されているのはスペインとフランス、北ウェールズとカナダです。
フランスでは、山火事は収まったとのことです。
しかし内務大臣は当初から放火の疑いを表明していて、多くの未成年を含めた420人が逮捕されたといいます。
電子機器、たばこ、バーベキューなどの不始末が火災の原因になります。
それを思えば、逮捕者の数も、火災の規模も、一応納得できるようです。

同時にやはり、やりすぎではないか、という思いも否めません。
人命や住居のほかにも、観光業、農業、大気までダメージを受けたようですから、不安になるのは当然です。
その不安が、下手人探しの残虐な欲望を掻き立てているとしたら、関東大震災のことなどが思い出されます。
場所や時間を隔てても、人間の振る舞いはそう変わらぬものなのでしょうか。

ウェールズの火災では、蛾や蛇や爬虫類の固有種が壊滅したといいます。

轟轟と上がる大きな火の手を見ると、畏敬とも、哀切ともつかない、切ない思いが心に湧くようです。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です