ようやく『ガリヴァー旅行記』を読んだ。読み終わった余韻でゆっくりしていたらお昼になったので、鍋の残りを食べた。
母校に挨拶に行った。職員室に入り、校長、副校長、それから渉外部長だという先生に挨拶をすると、当時担任だった先生が私を連れ出し、昼食の時間に来たからみんなびっくりしていたよ、と教えてくださった。ものが分かっていなくて迷惑をかけたようだ。それを良いように取り計らってくださったのはありがたい。それから、一人先生を訪ね、司書の方ともお話しした。司書さんとは、当時話す機会は多くなかったのだが、覚えて居て下さった。嬉しいことだ。聞けば、語源を調べたいという生徒に辞典を案内したら、パソコンで調べた方が早いからパソコンを使わせて欲しいと言われた、など、中高生が書籍を読む手間を避けたがるらしいと思わせるお話で興味深かった。図書館についても、市立図書館はよく借りられる本を開架に置くから、そこらの書店と変わらず、図書館ならではの体験ができない、という点では意見が一致した。「貸本屋みたいになっちゃうのかね」と言っていた。
『ガリヴァー旅行記』の返却期限が過ぎていたような気がしたので、図書館へ。カウンター前に、「貸し出し希望」として、収蔵以来一度も借りられていない本を集めた特集があった。貸本屋になる図書館の傾向に逆流するような企画で、好感を持った。ロシア文学者中村白葉の著作『ここまで生きてきて 私の八十年』を借りた。
図書館の隣の部屋で期日前投票をやっていたので、投票をした。
ホームセンターに行っていろいろ見て回ったが、結局何も買わずに帰る。
学校から出た時にスマホをみたら、6か月間音信不通だった友人からメールが来ていた。帰ってから通話をした。生きていて、連絡をくれてよかった。嬉しい。異動で、札幌から川崎に引っ越すんだそうだ。一応、うちからは近付いたわけだ。名古屋で一杯やるのもいい。
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