7月3日: なぜ a loaf of bread というのか

愛知県一宮市の個人塾、いしだ塾の塾長、石田喜嵩です。

英語で「パン一つ」を "a loaf of bread" と言いますが、この loaf とは何でしょう。
気になったので昨日届いた Shorter Oxford English Dictionary で調べてみました。

同じように使われる a slice of bread の slice は、「一切れ」という大きさの単位ですが、loaf はもともと「一かたまりのパン」という意味だったようです。

語源として、古高ドイツ語の leip という言葉が載っていて、現代ドイツ語にもあるようです。
der Leib はよく使う言葉で、一見したところこれと間違えてしまいましたが別の単語でした。

手もとにある木村=相良の独和辞典を見ると、der Laib という単語が、確かにありました。
「パン(チーズ)の全塊.」とあります。

そして、この単語にも、英語 loaf と関連があることが明記されています。

ただ、こちらでは語源になる古高ドイツ語の単語が hleip となっています。
h があるか、ないか、何が違うのでしょう。

英語の語源について調べていたら、古高ドイツ語の謎に行きあたってしまいました。
古高ドイツ語を学んだことも、学ぶ予定もない私が知ることは、あるのでしょうか。

昨日はお米、今日はパン。たまたま話が続きましたね。

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