朝早く新聞を読むのは現実主義者にとって朝のお祈りのようなものだ

愛知県一宮市の個人塾、いしだ塾の塾長、石田喜嵩です。

朝のコーヒー

上質な睡眠のために、夜のお茶をカフェインレスにしてから、カフェインを控えています。
特にこのところ、体調がすぐれなかったのもあって、5,6日の間、コーヒーも紅茶も緑茶も飲んでいませんでした。
昨日はしっかり寝られたし、体調も戻ってきたので、久しぶりにとコーヒーを飲みました。
なんとなく愉快な気分になりました。
これは、睡眠のおかげか、回復のおかげか、カフェインのおかげか、それとも全部か。
やはり、カフェインの効果というのはあるものらしいと体感しました。

朝のニュース

先日紹介した加藤晴久さんの本に入っている『ル・モンド』についての文章を読んで、自分も海外の新聞を読みたいと思いました。
毎日少しずつ、BBCを読んでいます。
ニュースを知り、英語も学び、なかなか楽しいです。
「朝早く新聞を読むのは現実主義者にとって朝のお祈りのようなものだ」とヘーゲルは言ったそうです。

(有名な言葉ではあるものの、出所は知りません。
どこで言っているんだと調べてみたら、ローゼンクランツの伝記のようでした。
伝記の後ろの方に、資料編として、ヘーゲル自身の文章などが集めてあるところがあります。
これは、邦訳の『ヘーゲル伝』(みすず書房)には訳出されていないようです。
現在はおそらくアカデミー版全集第五巻に収録されているようで、知泉書館から出ているヘーゲル全集では第四巻(未刊)に収録されると思われます。
そこに、「イェーナ時代及びベルリン時代に書かれたアフォリズム」という章があります。
その中に、上の言葉が出ています。)

ちなみに、ヘーゲルの言葉は以下のように続きます。

朝早く新聞を読むのは現実主義者にとって朝のお祈りのようなものだ。ひとは、世界に対する自分の姿勢を正すために、神に向かうか、世界そのものに向かうかである。早朝の新聞は、自分がどのように世界に向かっているかを自分が知っているという安心感を与える。お祈りが神について与えるように。

久しぶりにドイツ語を読みました。

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